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  • 子供のお片付け⑥夏休みは親子で片付けを~横浜のお片付け屋さんの日記~

    2020年8月18日

    こんにちは。

    さて。
    8月4日のブログでも少しご紹介しましたが、お客様の御宅へサポート伺ってお子様がいらっしゃる場合、いつも「長期休みの親子の片付け」をお勧めしています。
    今年は夏休みが短く、もう学校が始まっている地域も多いかもしれませんので、今後の参考に。

    お子様との片付け、お子様が片付けをが嫌いにならないように楽しくやりたいところです。

    (実は片付けのことばかり書いている私ですが、片付けが好きかといわれると、決して好きな方ではありません。笑
    そんな人が偉そうに!
    とお思いになるかもしれませんが、片付けられない人や思い腰が上がらない人の気持ち、分かります。
    片付けって人に言われてやるほど嫌なことはない、ということを知っています。
    だからこそ、好きでなくても、嫌いの手前なら、片付くとスッキリする気持ちよさを知っておいてもらえたら、いつか自分でやるきっかけになるかなと思うのです)

    なので、親御さんはこっそりと、子供部屋をすっかり綺麗にすることを目的にするよりは、自分で「片付けたい」と思う意識を作ってもらうことを目的にした方がいいのかなと思ったりしています。

    だから欲張らずにまずは
    お子様の机を。

    机がない場合でも、小学校にあがれば自分の持ち物ができます。
    ランドセル・絵具セット・観察ボード・粘土・おはじき・お習字・防災頭巾。
    長期休みのたびに持って帰ってきます。
    また、
    テストやプリントなど、毎日のように配られて持ち帰る紙類
    図工での作品、ポスターなどなど
    それを置くスペースは必ず必要で、それがお子様のスペースになります。
    そこをまずは自分のスペースとして、片付けてみてっください。

    いつの間にかたくさんたまってきます。

    それを定期的に一旦整理してスッキリすると、子供もまた次の学期に持ち帰ってくるモノをしまいやすいことを実感します。
    1年溜めて一気にやるより年3回、長期休みの度に分けてした方が親子共々負担がないですね。

    小さいうちに癖にしてしまうと、後々、お母さんはとても楽ちん!


    子供は自分が今何を必要としているのか把握できますし、一石二鳥(^^)

    なにより、必要なモノだけがある状態なので、なくしもの探しものが激減します。

    お母さんのすることは、モノの帰る場所を提供すること、なければ一緒に作ること

    あとの要る要らないの判断は子供自身に任せてみるのがいいと思います。

    案外子供の方が思いきりがいいです。
    (親が思いきれないものが出てくる場合がありますが、それはまた次回)

    そして、これを実行するために
    休みに入った途端、子供の予定のない日時を洗って
    「〇月〇日〇時からお片付け決行です!」と決行日を宣言することです。
    有無を言わさず、一緒にやる日を作ること。

    ここだけは母が先導して約束してしまいましょう。


    そして
    2時間くらいを区切りとすること。
    子供は飽きやすいので、長すぎると次が嫌になってしまいます。

    もしもやり方が分からないなどお困りの際はご一報ください。
    「お片付け家庭教師」いたします。



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