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息子のお引越し新居~横浜の片付け屋さんの日記~
2020年10月27日
こんばんは。
大学2回生の息子の二度目の引っ越し当日、母の私はIKEAやニトリのシンク下収納や100均グッズ、冷蔵庫ラックを車に積んで、1人横浜から関西まで高速道路をひた走りました。
親バカ。笑
到着した時にはすでに荷物の搬出が始まっていました。
が、まだ箱詰めされていないものが多々あって、母は業者さんに頭をペコペコ下げるという・・・
それでも、業者さんは流石プロ。
嫌な顔もせずに、お手伝いしてくれながらあっという間に荷物をトラックに詰め込み、かかった時間は1時間程度。
若いお兄ちゃん2人、素晴らしかったです。
そこからすぐ新居へ向かわれるとのことで、こちらも車で追いました。
搬出も早かったけれど、搬入もあっという間。
業者さんにデスクやベッドは設置してもらいました。
本棚の納品は2日後なので、そのスペース分は空けておきます。
お引越し屋さんが帰ったあと、荷ほどき作業。
前の家で使っていたカラーBOXは処分したため、そこに入れていたモノの置場所がなくなったり変わったりします。
そうなると収めるべき場所が足りなくなったりもするわけで・・・
あーでもないこーでもないと相談した結果、
MUJI PPケース(550×445×180mm)
を2つ増やして、2列構成にしようということになりました。
今までは1列だったので、幅は倍になります。
幸いMUJIもコーナンも車で数分のところにあり、足りないものはすぐに調達できたのでラッキーでした。
おまけにダイソーで1年半前に買った包装紙が今も売っていて、ケースの中が見えないように目隠しにしていた紙もゲット。
(ダイソーは品の入れ替わりが激しいので期待していなかったのです)
ケースの上にテレビを置くための板を、コーナンで買いました。
10円でカットしてもらいました!
その他お風呂の桶や突っ張り棚、ラックやタオルなどなど、案外買い足すものも沢山。
お引越し前にレイアウトをして準備をしていても、やはり実際に作業してみるとその場でしか調整できないことも多々あるものです。
引っ越し後作業には時間的に余裕をもって置いた方がいいなといつも思います。
開梱、カーテンを取り付け、食器を戻し、シンク下にモノをしまい、デスクにもモノを戻し・・・
洗濯機を設置し、テレビを配線してチャンネルを合わせ・・・
なんやかんやで2日間、目いっぱい使ってようやくモノの定位置を全部決めることができました。
(ちなみに、自分の家(3LDKマンション)の引っ越しの時は私1人で3日間ずっとモノを収める作業をしてやっとこ終わるくらいでした)
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