収納提案やお片付けサポートを通して、日々を忙しく過ごすワーママや子育て真っ最中のママ、これからを羽ばたくマダムへ、スッキリとした暮らしを提供しています。生前整理では心も軽やかになっていただけるようなサポートを目指しています。10年以上培った経験と1000件以上のノウハウを活かし、個々に添った方法で唯一の暮らし方のご提案をしています。

  • 終の棲家を考えた引っ越し2~横浜のお片付け屋さんの日記~

    2021年7月6日

    こんにちは、katasu工房岡田です(^^)

    さて前回のブログの続きです。
    前回は「終の棲家を考えたお引越し」についてのお客様の声の前半をご紹介しました。
    今日はその続きを。

       ↓↓↓

    「引っ越し先では、とにかくコンパクトに快適に住むことだけを考え、収納のプロの方にお願いすることにしました。

    引っ越し先の採寸、必要な収納についてはすべてお任せしました。

    引っ越しの翌日、3人のスタッフの方に来ていただき、それぞれの担当箇所を手分けされて、収納スペースに合わせたグッズを使い、引っ越し荷物がどんどん収納されていきました。

    どこに何を置くかと置くものの紐付けをきちんとさせていて、自分では到底できないプロの技を見せつけられました。

    私はもともと片付けが苦手分野で、どこにあるかわからなくなるので、見える所に置く生活をしておりました。

    今回、片付けるという事は、住所を作って入れてあげること。
    と学ぶことが出来ました。
    一旦、住所先に収納することをしていただければ、あとは自分仕様で少しずつ応用していけば、ますます快適になると引っ越して1か月が経ち、快適に生活をしております。

    最近、いろんな収納に関する本やネットから、情報はたくさん収集できると思います。
    プロに入ってもらうには、多少なりとも、お金がかかります。

    しかしながら、プロのなせる業で過ごす快適な時間を、働いて稼いだお金で買ったと思えば、おつりがくる程のお買い得感があります。

    そして、今回の引っ越しで新しい生活環境、新しい電化製品やネットの接続など、取説を読みながらのさまざまな設定など、これ以上歳を重ねると出来なかったと痛感しました。

    もし、コンパクトなお住まいに引っ越す予定の方は、自分の歳と相談しながら、プロの方にお知恵を拝借して明るい未来を過ごす事を検討してもよいのではないでしょうか。」



    嬉しいお言葉と共に、
    終の棲家を考えたお引越しは、
    やはり気力と体力が充実しているうちに始めるのが最良だなと思いました。



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