収納提案やお片付けサポートを通して、日々を忙しく過ごすワーママや子育て真っ最中のママ、これからを羽ばたくマダムへ、スッキリとした暮らしを提供しています。生前整理では心も軽やかになっていただけるようなサポートを目指しています。10年以上培った経験と1000件以上のノウハウを活かし、個々に添った方法で唯一の暮らし方のご提案をしています。

  • ご実家のお片付け~横浜のお片付け屋さんの日記~

    2025年6月27日

    こんばんは、整理収納と収納プランの専門家katasu工房岡田です(^^)

    ご実家のお片づけをサポートしましたのでその内容をご紹介します

    状況としては・・・
    二人姉妹のお姉様(H様)からご実家のお片付けの依頼をいただきました

    お母様(80代)は戸建て(2階建)に一人暮らし、現在入院中ですが、退院したら1階だけで安全に暮らせるように整えたいというご希望で、1階の部屋の仕様変更に伴う整理をサポートいたしました

    H様の迷うことのない的確な判断で、要不要の分類はすごい速さで進みました!
    2名×15時間(3日間)に及ぶ作業を終え、リビング、和室、納戸、階段下収納&上収納はすっかり不要なものは無くなりました(お母様のものはご自身で退院後に整理すべく残しました)
    今度はお母様が本当に必要なものに囲まれて暮らす準備をしていけることと思います

    以下、感想をいただきました

    「実際動いたり対応するのは私一人。
    介護付きホーム・住宅型の違いも分からないまま介護相談+施設見学にその後見舞いなどをしてきたので、頭の中は常にやる事一杯で過飽和状態。とてもじゃないけれど更に身体を動かしてなにかをする・・というのは難しい状態でした。

    実家の荷物の多さを訪問の際に気になりつつも、この10年放置してきました。
    もうちょっと早く少しずつでもなんとかしてくれば良かった・・と後悔しかありません。
    実家の荷物の放置=自分も年を取るので、以前よりフットワークが重くなることを想定していませんでした。

    でも今回は待ったなし。早ければ7月半ばに戻ってきてしまう。
    母の寝室を1Fにするには、1日も早く片付けを着手せねばならないのに、体も頭もまともに動く気がしない(とてもじゃないけれど30度超えの日に作業なんて進むと思えず)。
    そんな中、katasu工房さんに引き受けて頂き又3日間来ていただけた事は、片付け作業のみならず、精神的にも助けて頂きました。

    廃棄予定だった赤いスチール棚を納戸に入れて使うなど、いつもの如く「どこからそんなお考えが!!」と思うようなアイデアを目の当たりに出来、こちらの希望した事以上にやって下さる事にただただ感動と感謝しかありませんでした。
    引取業者さんもお優しい方でしたね。
    良い回収業者さんに依頼していただき、ありがとうございました。

    3日間、とっても楽しかったです。
    本当に本当に有難うございました」
    H様には、暑さを気にしてアイススラリーやお茶をご用意くださったり、マメに休憩のお声がけをいただいたりとお気遣いがとてもありがたかったです。お話も楽しくお人柄の成せる技に触れ、心の栄養までいただきました。ありがとうございました。

    アフター



    ビフォー




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